エフペシアについて

プロペシアジェネリック医薬品のエフペシアについて

男性型脱毛症の治療薬として、絶対的な効果があるプロペシアと同じ成分が配合されているのがエフペシアです。プロペシアの有効成分であるフィナステリドは特許期限がまだ切れていないのですが、エフペシアを製造販売しているシプラ社は特許を認めていないインドの会社なので同成分を同含有量で販売することができるのですね。

シプラ社は、プロペシアのジェネリック医薬品となるフィンペシアという薬も発売していますが、どちらのパッケージもほとんど同じです。また、配合されている有効成分もフィナステリドというところも同じですから、当然ですが男性型脱毛症に対しての効果も同じになります。有効成分のフィナステリドは、ジヒドロテストステロンの生成を抑制するので、服用を続けている間は抜け毛を防ぐことができます。また、ジヒドロテストステロンの作用を抑えることが、毛乳頭細胞の活性化にも繋がるので、それまで生えにくかった髪の毛も生えてくるようになります。

ただし男性ホルモンをコントロールするという優れた効果があるだけに、副作用もあります。起こる可能性がある副作用は、性欲減退や性機能障害、頭痛や腹痛、下痢などが挙げられます。ですが実際に副作用が起こる確率は、服用している人の2割程度ですし、症状も軽度のものなので心配する必要はありません。

ですので、男性型脱毛症を改善するために服用するのはどちらでも良い、ということになるのですが、エフペシアとフィンペシアの大きな違いは使用されている着色料にあります。フィンペシアで使われているのは、キノリンイエローという着色料で、これは発がん性作用があると言われています。もちろん服用したら必ず発がんするということではないのですが、可能性があるということで、エフペシアに切り替える人もいましたが、最近フィンペシアもリニューアルされ、キノリンイエローが使用していないフィンペシアとなり、どちらを使用しても大きな違いはありません。

エフペシアの着色料は、プロペシアにも使われている二酸化チタンなので、キノリンイエローよりは安全性が高いと言えます。ただその分値段はフィンペシアより若干高めになりますが、プロペシアよりは格段にコスパが良いので、男性型脱毛症に悩んでいる方にはおすすめの治療薬です。